歯を失った場合は基本的に入れ歯で補います。
その他ブリッジやインプラント治療があります。
それぞれ利点欠点があるのですが、
その中でも入れ歯は体に侵襲の少ない治療法です。
部分入れ歯の場合は残っている周りの歯に引っ掛けてはずれないようにしています。
その引っ掛けはクラスプと呼びます。
ニコッと笑ったときに金属のクラスプが見えて気になることがあるかもしれません。
そんなときにはノンクラスプデンチャー!
樹脂製のクラスプで、歯肉の色に似せているのでジッと見ない限り分かりません。
大きな部分入れ歯にも適応できますが、
一番効果が発揮されるのは1〜2歯の中間欠損の部分入れ歯だと感じています。
気になる方はぜひ!
症状:入れ歯の金属が気になる
治療法:ノンクラスプデンチャー
通院回数:3回
費用:110,000円(自由診療)