精密う蝕処置を行った後オールセラミッククラウンを装着した症例です。
もともとセラミックスインレーが装着されていて
最近になって、辺縁部分が変色してきました。
変色しているだけなら経過観察だけど、二次う蝕ができてしまったので
処置することとなりました。
除去してみるとう蝕は進行していたので、今回しっかりう蝕を除去!
う蝕除去後は残っている歯の部分が薄くなってしまったため、
今回クラウンを選択しました。
出来上がったセラミックスクラウンをセットし、確認してもらったところ
とても喜んでいただきました😁
症状:詰め物の周囲の色が気になる
治療法:精密う蝕処置、オールセラミックスクラウン修復
通院回数:4回
費用:209,000円(小臼歯2本分 自由診療)