診療時間 9:30-19:00(土曜は18:30)
Dr.大川
歯科で行うレントゲン撮影は、医科のX線に比べて照射範囲が狭く、焦点もお口に限定されます。さらに、撮影時にはX線を遮断する防護用エプロンを着用し、腹部をしっかり保護するため、被曝線量を最小限に抑えることができます。撮影箇所がお腹から離れていることから、胎児はもちろん、母体への影響もほとんどないと考えられていますので、ご安心ください。
Dr.奥村
西宮北口歯医者エイチアンドエルでは、万が一の影響を考慮し、妊娠中の方への薬の処方は可能な限り控えております。やむを得ずお薬が必要な場合でも、妊娠時期や体調を考慮し、妊婦さんにも安全性が高いと認められたものを厳選して処方いたしますので、安心して服用いただけます。
また、妊娠前に処方されたお薬については、歯科に限らず、必ず医師に相談し、安全が確認できた場合のみ服用するようにしましょう。
Dr.米田
歯科治療で一般的に使用される局所麻酔は、胎児への影響が極めて少なく、安全性が高いとされています。麻酔は治療部位で分解されるため、母体や胎児への負担もほとんどありません。
むしろ、麻酔を使用せず痛みを我慢するとストレスとなり、母体に悪影響を及ぼす可能性があります。治療中に痛みを感じた場合は、決して無理をせず、すぐに担当の歯科医師やスタッフにお伝えください。
Dr.大川
授乳中でも、虫歯・歯周病の治療はもちろん、レントゲン撮影や麻酔治療も問題なく受けていただけます。治療で使用する薬剤の量はごくわずかで、母体や母乳への影響はほとんどないため、安心してご受診ください。
どうしてもご心配な場合は、事前に搾乳しておくか、粉ミルクを準備することでより安心して治療を受けていただけます。
Dr.淵上
歯の変色の原因として、赤ワインやコーヒー、紅茶、カレーなどの色素の濃い食品による着色、テトラサイクリン系の抗生物質の使用、喫煙や加齢による変色が挙げられます。
また、神経が死んでしまった場合に内部出血が原因で歯が変色することもあります。
Dr.大川
制限は特にありませんが、ホワイトニング施術後の歯は一時的に薬剤の影響で着色しやすくなっています。
そのため、施術後12時間〜24時間の間は、赤ワインやコーヒー、紅茶、カレーなどの着色が強い食品・喫煙はできるだけ避けることをおすすめします。
Dr.奥村
ホワイトニングに使われる薬剤は「過酸化水素」をベースにしており、これはFDA(米国食品医薬品局)により安全性が確認された成分です。
そのため身体へ悪影響を及ぼすことはなく、安心して治療を受けていただけます。
Dr.淵上
ホワイトニングの効果はおよそ数ヶ月〜数年とされていますが、個々の生活習慣によってその期間は異なることがあります。
効果を長持ちさせるためには、歯科医院での定期的なクリーニングや、ご家庭での歯のケアを習慣化することが効果的です。また、着色しやすい食品や飲み物の摂取を控え、喫煙を避けることで、白さをより長く保つことができます。
Dr.大川
一般的には、色見本の2段階分程度の白さにすることが可能です。
元の歯の色や状態、ホワイトニングの方法によって、最終的な白さには個人差が生じます。
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