診療時間 9:30-19:00(土曜は18:30)
Dr.淵上
歯の変色の原因として、赤ワインやコーヒー、紅茶、カレーなどの色素の濃い食品による着色、テトラサイクリン系の抗生物質の使用、喫煙や加齢による変色が挙げられます。
また、神経が死んでしまった場合に内部出血が原因で歯が変色することもあります。
Dr.大川
制限は特にありませんが、ホワイトニング施術後の歯は一時的に薬剤の影響で着色しやすくなっています。
そのため、施術後12時間〜24時間の間は、赤ワインやコーヒー、紅茶、カレーなどの着色が強い食品・喫煙はできるだけ避けることをおすすめします。
Dr.大川
一般的には、色見本の2段階分程度の白さにすることが可能です。
元の歯の色や状態、ホワイトニングの方法によって、最終的な白さには個人差が生じます。
Dr.淵上
ホワイトニングの効果はおよそ数ヶ月〜数年とされていますが、個々の生活習慣によってその期間は異なることがあります。
効果を長持ちさせるためには、歯科医院での定期的なクリーニングや、ご家庭での歯のケアを習慣化することが効果的です。また、着色しやすい食品や飲み物の摂取を控え、喫煙を避けることで、白さをより長く保つことができます。
Dr.奥村
ホワイトニングに使われる薬剤は「過酸化水素」をベースにしており、これはFDA(米国食品医薬品局)により安全性が確認された成分です。
そのため身体へ悪影響を及ぼすことはなく、安心して治療を受けていただけます。
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